J-オイルミルズの生産拠点では、省エネルギー活動により、CO2排出削減等に取り組んでいます。

CO2 排出量および原単位の推移

(注)
2011年度からCO2排出量計算方法について、①燃料の平均発熱量(GJ/単位)を最新の値に変更、②電力会社のCO2排出係数を前年度の係数(2008年度以降はクレジット調整後の係数)を用いることとしました。

水資源の有効活用

J-オイルミルズでは、主に製造工程における冷却用媒体として工業用水を使用していて、水使用量は生産量の増減や製品品質を確保するための製造条件変更などで変動することがあります。設備更新の際には、水使用量削減効果の期待できる設備や高効率稼働する設備を積極的に導入して、使用量削減に努めています。

上水・工業用水の使用量推移

環境負荷極小化に向けた取り組み

静岡事業所のオンサイト発電
拡大
静岡事業所のオンサイト発電

当社の生産部門では、自社での創エネ設備の設置、他社からの効率的なエネルギー供給など全体のエネルギー利用を見直し、より効率的な体制を作り上げてきました。オンサイト発電を2016年度に導入した千葉工場ではCO2排出量を導入前より約3割削減しました。また2017年度に稼働を始めた倉敷工場は、効率的な生産設備の導入により2018年度に閉鎖した神戸工場(住吉)の排出CO2量の約1割程度を削減できる見込みです。このような取り組みにより、当社が掲げた2020年度までに1990年度比45%のCO2削減の目標に対し、2017年度は42%削減となり、目標達成が見えてきました。

 

今後は他の非生産部門も含む全社における新たな中長期の目標を設定し、半期ごとのレビューも実施していきます。

物流部門における取り組み

物流部門においても、従来からの共同配送の取り組み強化や、積載率の向上、モーダルシフト等の大量輸送への転換に加え、昨年は中京地区に小牧SPを開設するなど、さらなる効率的な物流体制の構築を進めています。

フロン類の適正管理

該当機器を所有する工場は、フロン排出抑制法に基づき点検を行い、適正に管理しています。